リビング和風出窓の施工 内窓は大信工業社製、「内窓プラスト」を採用ガラスは「真空ガラス・スペーシアFit」リビング出窓の施工後です。 防音・断熱とも中程度ですが、両方の対策をバランス良く実現することが出来ます。
和室障子風の二重窓 木障子風にしたいのですが、和室の場合、格子とLow-Eペアガラスの両方を採用することが出来ません。 性能は少々Fitより劣りますが、一定の防音断熱効果が得られる「まどまど」の木障子風 Low-Eペアガラス 仕様を採用させて頂きました。 今回の防音目的は外からでなく楽器の音を外にもらしたくないことが、主目的のため、隣との距離がある和室は風合いを優先致しました。
既存ガラスをFitと交換 二重窓の対応が制限される上げ下げ窓や(今回は防犯用センサーが設置されていることも二重窓を採用しなかった理由のひとつです。) 物を沢山置きたいキッチン出窓は一定の防音性能と高い断熱性能を発揮する真空ガラス/スペーシアSTⅡがこのケースでは便利であると判断し採用させて頂きました。 一般に不透明ガラスは内側がデコボコしている型ガラスといわれるガラスが採用されていることが普通ですが、スペーシアの不透明ガラスは「すりガラス」といわれる白っぽい不透明ガラスとなります。